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フロリアノポリス直送イワシの南蛮漬け

Dec 10, 2019 | ブラジル, 旅の料理

フロリアノポリスでのある夕方、浜で魚を売る漁師からイワシを5尾買った。レストランでキッチンで働いていたころよく作ったイワシの南蛮漬け。地中海の南蛮漬けはオリーブオイルに白ワインとドライフルーツを足したちょっと甘みが強く酸味の弱い味付けで、パンやパスタによく合う。タレまで残らずパンですくって、お皿もピカピカにしてしまうほどうまうまなのだ。

 

材料

イワシ 5尾 三枚におろすかまたはおろしてあるもの。傷みやすいのできれいにしたらすぐに冷蔵庫で保存。

食用油 少々

玉ねぎ(あれば赤玉ねぎ)1個

白ワイン 1カップ(日本酒なら量を減らしてみりんを加える)

 大さじ2

砂糖 大さじ2

干しブドウ 1/3カップ

オリーブオイル 1/3カップ(なければ上質の菜種油を少量)

 少々

パセリ(あれば平らな葉のもの)好みで

 

食用油 揚げ物用

小麦粉 1/2カップ

 少々

 

作り方

1.鍋に油を温め、薄切りにしたためねぎを中火で炒める。ためねぎが少ししんなりとしたら白ワイン、酢、砂糖、干しブドウを加え軽く混ぜ、数分煮立たせる。

 

2.砂糖がしっかりと溶け全体によくなじんだら、オリーブオイルを加え混ぜ、最後に塩で味を整え火を止める。味を見て、好みで酸味や甘みを加える。オリーブオイルを入れたら煮立たせないこと。


3.用意しておいたイワシを取り出し、皿やバットに小麦粉と塩を混ぜひろげる。両面に薄く小麦粉をまぶしたイワシを温めた油で揚げて、クッキングペーパーを敷いた皿に取り出していく。高温で薄いものなら6秒ほど、身が厚いものなら10秒ほどで十分。試しに少し入れてみて、ほんのり色づき皮に気泡が現われれば十分に温まっている印。揚げ物が面倒ならフライパンに多めの油を温め、片面ずつ焼いてもよい。どちらにしても短時間でかりっと揚げること。


4.イワシがすべて揚がったら用意しておいたタレを取り出す。すっかりと冷めているようなら、もう一度かるく火にかける。人肌ほどに温まればok。イワシとタレを容器に重ねていく。なるべくぴったりの容器を用意して。全体にしっかりとたれがかかっていれば、イワシが完全に浸かっていなくてもよい。そのまま冷蔵庫で一晩置けば完成。パセリが好きなら刻んでたくさんのせよう。イワシの鮮度にもよるが、新鮮なものなら1週間ほどもつ。