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旅の手帳

Travel note 

コロニアで夕焼けに打たれる。ーColonia del Sacramento

2019年5月

石畳に植民地時代のポルトガル建築が広がる静かなコロニアの街は日帰りでも十分に楽しめる。モンテビデオからバスで2時間、ブエノスアイレスからフェリーで1時間とどちらからも行きやすい。

ブエノスアイレス発のフェリーチケットはBuquebusのウェブサイトかもしくはフェリー乗り場の窓口で購入することが可能。時間帯により異なるがアルゼンチン通貨で片道およそ2500ペソ(6500円)で、日帰りなら割安になる。フェリー乗り場からまっすぐ西へ進むと世界遺産にも登録された美しい旧市街はすぐそこ。旧市街の門前にある観光案内所で地図をもらって情報収集したら、小さな旧市街をぶらぶらと歩いて修道院跡に建てられた灯台El Faroの上から街を一望してみるといい。晴れた日なら街中にいくつもあるレンタサイクルのお店で自転車を借りて沿岸の道をまっすぐ北へ。景色を楽しみつつ興味があればかつて2年間のみ闘牛場として使用されたPlaza de Toros Real de San Carlosに立ち寄る。(入場は不可。)サイクリングの後旧市街へ戻ったらCalle de los Suspirosの古い家屋にひっそりと構えるEl Buen Suspiroを訪れてコロニア原産のおいしいワインやチーズを味わいたい。ワインを楽しんだあとはボートが浮かぶ旧市街の港に座って時間の許すまで遠く大河の向こうに沈む夕日に心を震わせる。ちなみに自転車以外にもレンタカーやゴルフカートのレンタルが可能。

ワインもチーズもおいしい❤

日帰りでないなら次の日はカルメロ(Carmelo)を訪れてワイナリー巡りをするといい。フェリー乗り場に隣接するバスターミナルからBerruttiが運営するバスで北へ1時間、到着したら帰りのバス停と時刻を確認して町の中心にある観光案内所へ。いくつかあるレンタサイクルのお店で自転車を借りたらワイナリー巡りへ出発。Hotel Urbanoのレンタサイクルはサービスも自転車の状態もよくおすすめ。相場は1日およそ300ペソ(約1000円)。El LegadoやCampo Tinto、Cordanoなど、どこもワインがおいしいのはもちろんのこと、晴れた日はサイクリングもワイナリーでのピクニックも最高なのだ。ちなみに南米の田舎は犬が多いので、苦手ならサイクリングはおすすめしない。レンタカーやタクシーも安くあるのでそちらを利用しよう。基本的には飼い犬なので、追ってきても叱りつけて走り去ればそれ以上はついてこない。詳しくは「旅の心得」の注意事項を参照。

レンタサイクルが楽しいワイナリー巡り