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旅のヒント

Dec 13, 2019

便利な持ち物

携帯用浄水器

長く旅に出るなら携帯用浄水器の購入を検討すべし。ゴミを減らせるだけじゃなく、長期的にみると水代も減ってお得。携帯用のフィルターはとても小さいものからあるので、重いペットボトルをわっせわっせと背負って旅する必要もない。アルゼンチンやペルー、ウルグアイなどは基本的に水道水をそのまま飲める。地域によっても異なるので宿泊先で確認のこと。ブラジルは宿泊施設に大抵フィルターがついている。ボリビアやペルーなどは飲料不可な地域が多いので浄水器が便利だ。

 

南京錠

荷物を預ける際やホステルのロッカーを使用する際にとても便利。

 

エコバッグ

なくてもいいけれどあると便利なもののひとつ。買い物やホステルのシャワーなんかにも役立つ。プラスチックの袋を減らせるので環境にもいい。

 

懐中電灯

山へ行く場合にはもちろん必要だが、少し田舎のエコロッジなんかに行く場合にも便利。携帯電話の懐中電灯機能で十分なことがほとんとだが、キャンプの時などは充電の心配が少ない懐中電灯がおすすめ。

 

手ぬぐいタオル

速乾性の高い旅行用のタオルが人気だが、個人的に断然おすすめなのが手ぬぐいタオル。手ぬぐい屋さんでよく見かけるもので、手ぬぐいよりも満足感があり普通のタオルよりも薄いので使ったらゆすいでよく絞りかけておけば翌朝には乾いている。旅行用のものと違って天然素材なので使い心地がよくにおわないのが嬉しい。

 

ビーチサンダル

ビーチに行かずともビーチサンダルは必要。ホステルでもスリッパ代わりに使え快適に過ごせる。

 

寝袋とシーツ

キャンプの予定がなくとも寝袋の持参は検討する価値あり。寒い地域では何度これに救われたことかわからない。ホステルなどは暖かい寝具が十分に用意されていないことがよくある。そのほかあまりないがベッドが清潔でない場合にも寝袋があればぐっすりと休める。キャンプなどで寝袋をよく使うならシルクなど天然素材でできた寝袋用シーツもおすすめ。羽毛の寝袋はむやみに洗えないので、小さくまとまるシーツを使えば清潔に保てる。

 

パスポートのスキャン

レンタサイクルの登録など、数少ないがスキャンがあると便利な場面はある。旅先ではなかなかスキャンできるところがないので出発前に済ませておくと楽だ。

 

タッパー

食べ物を保存できるタッパーは自炊派にとって必須。作りすぎた夕食なども保存できて節約にもなる。

 

米ドル

価値の安定した米ドルは現地通貨の代わりになることが多い。少額でも常備しておくと現金が足りなくなった時などにとても便利。

携帯用充電器

「保険の保険」みたいであまり好まないが、ひとり旅なら特にキャンプや登山のときなど、オフラインマップも安心して使えるのでとても助かる。ひとり旅には「保険の保険」も悪くないということかな。

 

SIMカード

SIMカードは基本的にそれぞれの国で購入する。面倒なようだが慣れればとても簡単で、海外旅行者にも対応している会社のSIMはどれか聞いて購入し、その場で設定までしてもらえばよい。購入にはパスポートが必要。値段は国にもよるがプリペイドで基本的にはとても安いので、Wifi環境が優れていないホステルでもインターネットが必要だという人にはとても重宝する。

 

携帯アプリ

Google Map

言うまでもなくGoogle Mapはとても便利。公共交通機関もある程度網羅しているので、知らない街でも電車やバスのラインを調べられる。移動する前にネット環境のいい場所でオフラインマップをダウンロードすることを習慣にしよう。ちなみに旅の手帳に掲載されているマイマップは携帯電話のGoogle Mapでそのまま使えて便利。

 

Maps.me

ハイキングにも街歩きにもおすすめのアプリ。Google Mapには載っていないハイキングコースが網羅されているほか、地図をダウンロードしておけば周辺のホステルや観光スポットなどもオフラインのままチェックできる。ユーザーからの情報に頼ったアプリなので情報がすこし間違っていたり変わっていたりすることもあるのが少し難点。宿泊施設や観光案内所などで確認することが必要だ。こちらもハイキングへ出かける前にオフラインマップをダウンロードしよう。

 

Uber

Uberのアプリは一度登録すればUberのある街ならどこでも使えるのでとても便利。クレジットカードを登録しておけば自動で引き落とされるのでトラブルも少ない。(アルゼンチンでは現金払いが望ましい。詳しくは「旅の手帳 アルゼンチン」を参照。)利用者の多い街中ならJuntosと呼ばれる相乗り機能がお得。通常の半額程度で利用できる。

 

xCurrency

通貨換算アプリ。

 

Google Translate

翻訳アプリ。何度助けられたことか。

 

便利なウェブサイト

Busbud

バスの予約に便利。

https://www.busbud.com/en

 

Rome2rio

バスルートの確認に便利。

https://www.rome2rio.com/

 

TripAdvisor

宿泊施設の予約時、口コミはもちろんのこと最安のウェブサイトを確認できる。https://www.tripadvisor.com/

 

Hostelworld

ホステルの予約に便利。レビューも信頼性が高い。

https://www.hostelworld.com/

 

Booking.com

宿泊施設の予約に便利。基本的には宿泊施設に直接予約するのが一番安いが、人気のウェブサイトなので大きなホステルなどはこちらのほうを安く設定しているところも多い。

https://www.booking.com/

 

Airbnb

ホームステイのような経験ができるのがAirbnbの魅力。複数ならホステルのドミトリーより安く泊まることができるし、逆に予算に余裕がある場合にはホテルばりの設備と地元の人との交流が同時に味わえるから、何にしてもこれを使わない手はないのだ。洗濯もできるところはさらに◎。

https://www.airbnb.com/

 

Couchsurfing

こちらもホームステイのような滞在ができることで人気。細かいプロフィールを設定したりメッセージをやり取りしたりと面倒なところもあるが、その分ほかにない経験ができる。ホスト選びは慎重に。

https://www.couchsurfing.com/

 

 

注意事項

パスポート有効期限

パスポートの有効期限が6か月以上必要と言うのが昨今では標準のようで、有効期限が足りない場合飛行機に乗れないことが多い。早いうちに有効期限を確認し、必要なら前もって更新しておこう。

出国証明書類

アルゼンチンやチリなど行き先によって出国証明書類の提示を求められることが(飛行機の場合には多々)ある。出国日や行き先が未定の場合にはキャンセルや変更が可能な航空券やバスチケットを用意しておくといい。

検疫

検疫は旅に慣れてくるほど油断しがちだが、国によってはとてもシビアなのでその都度注意が必要。隣り合わせの国どおしでも一歩跨げば勝手は違う。チリなどは検疫がとても厳しいことで有名。リンゴひとつでも申告漏れすると高額な罰金に加えたくさんの書類を書かされ、そのためバスを何時間も待たせることになるので注意しよう。そのほかボリビアではどこでも手に入るコカの葉も(ティーバッグでももちろんダメ)チリやアルゼンチン、ブラジルでは(一部地域を除いて)基本的に厳禁。国境を跨ぐ前日は持ち物を再度確認するといい。

国境越えは昼間のうちに

よほど慣れているのでなければ万一のトラブルも憂慮して個人での国境越えは昼間のうちにしよう。(夜行バスでの国境越えなどはもちろん例外。)聞いた通りの交通手段がその時期にはなかったりということは多々ある。何かあって予定を変更せざるを得ないときにも昼間のうちなら対策がとりやすい。

動物(と言うよりも犬)

周知のとおり犬は狂犬病を持っている可能性があるので噛まれたらすぐに病院に行き、注射を打ってもらわなければならない。事前に打っていくというのも方法ではあるけれど、これは感染までの猶予時間を延ばすだけで予防接種をしたから犬に噛まれても大丈夫と言うものではない。もちろん医療機関へのアクセスに時間がかかることも多いので予防接種も悪くない選択だ。大きな街や観光名所を歩いていて凶暴な犬に出くわすことはほとんどないが、観光地から外れた田舎町などではすこし注意が必要。こちらが何もしなくとも知らず知らず彼らのテリトリーに入ると牙をむくことが多々ある。実際に噛まれたケースはそれほど聞かないが「危なかった話」は頻繁に耳にする。筆者自身、冷や汗をかいたのは一度や二度じゃない。犬が苦手な人は田舎に行くことを二度検討するべし。観光ルートを外れる場合、とにかく慣れるまではほかの旅行者に便乗して出かけること。かわいいからとむやみに近づかないこと。街の犬は地元の人からごはんをもらっているので大抵良くなついているが、田舎の犬は完全な野犬かまたは放し飼いの家犬なので知らない者に対する警戒心が強い。しっぽを振っていればいいサイン。遊んでほしいだけなので飛びついてきてもそれほど心配はない。しっぽを振っていない場合は警戒しているサイン。すぐになるべく大きな石を探して用意しよう。よく距離をとって、走って逃げたりしないこと。唸ったり吠えたりしながら近づいてきたらできるだけどすを聞かせて(何語でもいいので)怒鳴る。これがけっこう有効。手に持った石を構えて、そうしながら走らずとにかく早めに通り過ぎる。それでも向かってきたら石を投げて追い払う。

ある程度の観光地でも田舎で自転車にのっていたりすると、警戒心の強い家犬が追ってくることがよくある。その場合には止まらず走り去ること。しつこく追ってきたらやっぱりここでもどすを聞かせてしかりつける。足首を噛もうとしてきたら構わず蹴り飛ばすこと。大抵は家犬なのでこれで乗り切れる。自転車に乗っていて実際に噛まれた話はめったに聞かない。

必要以上に心配する必要はないが、心の隅に警戒心を持っておくことが肝心だ。

 

犯罪

外国だからとこれも必要以上に警戒する必要はない。治安の懸念されるブラジルも実際にはとても旅のしやすい国で、犯罪に巻き込まれたところで大抵はスリなのである意味平和なもの。ただ自国でも他国でも同じように、例えばあまりにも静かな通りは避けたり、夜の外出はもちろん少し注意してタクシー(タクシーもひとりの場合には注意しよう。)やUberを使ったり人を誘って出かけたりと、ちょっとした心がけでトラブルは避けられる。新しい町に到着したらまずは宿泊先の人とそれからほかの旅行者にその町の事情を聞くといい。ブラジルなどは地元の人に聞くと「危ないから」とどこにも行けないが、実際にはほとんど問題のないところが多い。ハイキングコースなど地元民はほとんど行かないので実際の事情は旅行者のほうがよく知っているということが多々ある。

 

高山病

筆者の経験から言うと高山病予防のカギは、よく休むこと。油物やアルコールを控えること。水分をよくとること。数日かけて少しずつ高い位置に移動すればそれに越したことはないが、それができない場合には到着したその日からばたばたと動かずはじめの1~2日はゆっくり休むことがとても大事。油物や消化の良くないものを控え、意識的に水分をとろう。コカの葉を噛んだりお茶にして飲むのもいいらしい。筆者もよくわからないままとにかくよくコカ茶を飲んだ。